教えなくていいように教える

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学校教育とコーチングの違いはなんでしょうか…

学校の先生は、大人数を相手にしているため指導側主体で指導を進めていかなければなりません

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一方でコーチは、あくまで対等な立場です

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それには大切な目的があります。

 

それは、

「本人の主体性をのばす」

ということです。

 

言われたことをその通り行なうということも大事なことですが、

もっと大事なのは

「どのようにしていけばいいのか自分でわかるようにする」

ことです。

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自分で考える

 

コーチはそのために、自分で決定していけるようサポートするようにしていきます。

 ・目標の設定

・そのためにどんなことをすればいいのか

・たくさんの選択肢から何を選ぶのか…etc

 

そうした内容を自分で決めていけるようにサポートをするということです。

 

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他人から決められたことは基本的に長続きしませんし、

時間がかかっても自分で気づけたことがずっと後まで残ったりします。

 

コーチは一生本人についてあげることはできません。

だから本人が自分で考えたり決断したり、問題を解決していくようにできるよう、サポートしてあげることです。

 

あくまでも決定権は本人にあるということを覚えておきましょう。

 

 

コーチとは

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選手にはコーチがいる。

企業にもコーチがいる。

 

人や組織のパフォーマンスを高める人が、コーチです。

 

そのコーチが使っている技術、コーチングを応用すると、

部下の能力を上げたり、子育てに役立つこともあります。

 

このブログではコーチングについての内容を紹介していきます。